電話占いはどんな内容でも相談できるわけではない!禁止事項をチェック

家でも気軽に相談できる電話占い。

個人的な空間で占い師と1対1でやり取りすることができますので、誰にも言えない悩みも話しやすいでしょう。

基本的には、どのようなことでも占い師は相談・鑑定を行ってくれるのですが、鑑定できないことや禁忌とされている内容もあるのです。

ここでは、電話占いで受付不可となる鑑定内容についてまとめていきます。

第三者を貶めたり不幸を祈る内容であると判断された場合

誰かを憎いと思ったり、ふと不幸になってくれればと思ってしまうことがあるかもしれません。

しかし、占い師にそれを伝えて「第三者がより不幸になる方法」「貶めるための方法」などの相談をするのはやめましょう。

占いは相談者自身がより明るい未来へと進め為に活用するものです。

誰かを不幸にすることよりも、自分の幸せについて考えてみてください。

寿命に関する事柄

深刻ではなくても、もし自分の寿命が分かったらなどと思うこともあるかもしれません。

特に、健康に悩みを抱えていれば知りたいと願うことが出てくるでしょう。

占いで寿命や死期がみえるとも言われていますが、それを相談者に伝えることはできません。

倫理道徳的に良いことではありませんし、鑑定によっては医師法に抵触する可能性さえあるのです

ただし、死ぬことが怖い・身体の調子が良くなくて悩んでいるから少しでも前向きになりたいという相談であれば受け付けることはできます。

ギャンブルや株などの結果なアドバイスについて

ギャンブルはどれを買えば勝つことができるのか。

株はどの銘柄が買い目・売り時なのか。

などの予想をしてもらう行為は禁止されています。

実際に占い師に相談しても断られることでしょう。

占いは予想師ではありません。

勝負運全体を占いで見てもらうことは可能ですので、ギャンブルをする方であれば「吉日」や「向いているギャンブル」を聞いてみるのが良いかもしれません。

禁止事項について詳しく知りたいという方へ

どんな内容が鑑定不可なのかを知りたいという場合には、各占いサイトの利用規約に禁止事項が記載されていることでしょう。

それを確認しておきましょう。

もし、記載がなかったり自分が相談したい内容が禁止事項に抵触しないか気になるという場合には事前にスタッフにメールや電話で相談してみるのも良いでしょう。

基本的には「常識の範囲内」であれば鑑定は受け付けてくれるという認識で問題ないので、神経質になり過ぎる必要はありません。

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